facebook日本人ユーザー 平均友達数、ページ数、外国人友達率

facebookを利用していると、”もっと友達を探そう”とメッセージがでたりして、”いったいどれくらい友達がいれば普通なんだろう?”という疑問をもっているユーザーも多いと思います。また、企業facebookページ運用担当者も、ユーザーのウォールはどれくらいのポストが掲載されていて、自社のポストはユーザーの目に触れているのかが気になっていると思います。
そこで、facebook日本人ユーザーの平均友達数、登録ページ数、外国人友達率などの調査を行いました。
平均友達数は108人、0人~50人が最も多い層
今回の調査の結果、facebook日本人ユーザーの平均友達数は108人でした(*)。facebookが発表しているグローバルの友達数が130人ですので、22名少ないことになります。
友達数を50人単位で見ると、50人以下の層が全体の約40%を占めており、最も多い層となります。
*友達数1,000人を超えるユーザーは外れ値として、除外して平均しています。この層のユーザーを入れた平均友達数は136人になります。
日本人ユーザー:友達数グラフ

友達の68%は男性
facebook日本人ユーザーの男女比の関係だと思いますが、友達を性別で分類しますと男性が68%、女性が32%と、男性が2倍以上多い結果となりました。
男女比についてですが、facebookなどのテクノロジー系サービスのアーリアダプターは、国籍を問わず、どうしても男性が高いようでGoogle+でも86対12と男性ユーザーが数で圧倒してるようです。
男性の友達の70%は男性、女性の友達の35%が女性
友達の性別を男女比で見ますと、男性の友達の70%が男性で30%が女性でした。一方、女性の場合、友達の65%が男性で35%が女性という結果でした。やはり、同性の友達が多い傾向にあるようです。
平均登録ページ数は62ページ
日本人facebookユーザーが登録(いいね!)しているfacebookページ数は62ページでした。
友達の21.8%は外国人
facebookをはじめたキッカケは外国人の友達とコミュニケーションをとるためのユーザーが多いとよく言われていましたが、今回のデータは、その推測を裏付ける数字となっています。以下は友達の国別データですが、日本人ユーザーの友達5人に1人が外国人ということになります。
*facebookはユーザーの国籍データをもっていないため、言語設定を元に国を判別しています。
3位インドと8位トルコが意外に思われるかも知れませんが、実はfacebookユーザー数でインドは世界で3番目、トルコは4番目に多い国で、両国とも3,000万人以上のユーザーがいるということで、むしろ少ないくらいな感じです。
| 1 | ![]() |
日本 | 78.2% |
| 2 |
| アメリカ | 12.0% |
| 3 |
| インド | 2.2% |
| 4 |
| イギリス | 2.0% |
| 5 |
| フランス | 1.6% |
| 6 |
| イタリア | 0.9% |
| 7 |
| ブラジル | 0.5% |
| 8 |
| トルコ | 0.3% |
| 9 |
| 韓国 | 0.3% |
| 10 |
| 台湾 | 0.3% |
一般ユーザー向けコメント:自分のやり方でfacebookと付き合いましょう
今回のデータを見て、友達の数が平均を下回っていたとしても、”自分の友達は少ないな。もっと友達を増やさなきゃ”とは思わないでください。
facebookでの人とのつながり方は、人それぞれです。リアルの世界の友達とだけやり取りしたい人、会ったことも話したこともないけれど、ビジネス人脈(つながり)を構築したい人、友達も会社の同僚も行きつけの美容師さんも少しでもつながりのある人はみんな友達として登録している人。
でも、それでいいのだと思います。facebookはあくまでコミュニケーション・プラットフォームであり、その上のユーザーは自分のやり方でfacebookを利用すればいいと思います。
そもそも、”友達”という定義も、本当に人によって異なります。(そのために、ソーシャルグラフのエッジ属性の定義、実装、アダプションは困難を極めてきており、それに挑んでいるのがGoogle+なのですが、それはまた別の機会にお話させていただきます)
企業向けコメント:企業facebook担当者にとってはチャンスな数字
平均ユーザーのウォールが、170もの友達やfacebookページのポストで埋め尽くされており、しかもEdgeRankにより、友達のポストは上位に掲載される傾向にあると思いますので、企業のポストはなかなか読んでもらえない可能性があります。
(参考)EdgeRank(エッジランク) ニュース表示順番はこれで決定
企業facebookページ運営担当者にとっては厳しいデータのように感じられるかも知れませんが、逆に考えれば、1回共有してもらえば、平均で108人ものユーザーに広がることになるのです。
もちろん、ユーザーが共有したくなるアイデアや情報を提供することが求められますが、もともとユーザーに響かないポストであれば、目に触れても共有してもらえないので、ソーシャルな情報の広がりを期待するのであれば、今回のデータはチャンスと捉えてほしいなと思っています。
調査期間:2011年5月10日から2011年8月25日
調査対象:facenaviユーザーのうち、調査協力いただいたユーザー(331名 男性228名、女性103名)
調査方法:協力いただいたユーザーの性別、友達数、ページ数、友達データ(性別、言語)をAPIを用いて、ユーザーを特定しない形で集計 ※調査において、ユーザーを特定できる個人情報の取得は行っていません
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