iPhoneにiOS12から追加されたスクリーンタイム機能を使えば、スマホをアプリごとにどれくらい使っているのかを確認でき、また決められた時間を超えて利用していると事前に警告が表示することもできます。

また、成人・有害コンテンツの防止など子供がスマホを使う上で大事な設定を行うことができます。

 

スクリーンタイムを使うには、まず設定からスクリーンタイムを選びます

 

Screen time01

 

まず、どれくらいの時間スマホを開いているかが表示されます

 

Screen time02

 

スマホの名前をタップするとアプリごとにどれくらいの時間使っているかもわかります

過去7日を選ぶと、1週間でどれくらい使っているかもわかります。

 

Screen time03

 

スマホを使わない時間を決めたい場合は休止時間を設定します

 

Screen time04

 

休止時間を設定すると電話と許可したアプリだけが使えるようになります

 

Screen time05

 

アプリごとに利用時間を設定することもできます

App使用時間の制限をタップします。

Screen time06

 

制限を追加をタップします

 

Screen time07

 

どのカテゴリーのアプリを制限するかを選びます

すべてを選び場合は、すべてのAppおよびカテゴリーを選びます。

 

Screen time08

 

カテゴリーごとに1日の利用時間を決めます

この例ではSNSというカテゴリーを選んでますので、Instagram、Twitter、Facebookなどのアプリの合計時間になります。

 

Screen time09

 

曜日ごとに設定もできます

平日と週末で利用できる時間を変えることもできます。

 

Screen time10

 

この例では平日は30分、週末は1時間に設定しています。

 

Screen time11

 

電話など制限をかけたくアプリを決めたい場合は、常に許可をタップします

 

Screen time12

 

常に利用できるアプリを選びます。

 

Screen time13

 

子供にスマホを持たせる場合に成人向けコンテンツの制限をかけることもできます

 

Screen time14

 

コンテンツの制限をタップします

 

Screen time15

 

カテゴリーごとに制限をかけれますが、ここではアプリに制限をかけてみます

 

Screen time16

 

子供の年齢を選びます

 

Screen time17

 

見せたくないウェブサイトを登録することもできます

 

Screen time18

 

成人向けWebサイトを制限をチェックします。またアクセスさせたくないWebサイトを個別に登録することもできます

 

Screen time19

 

WebサイトのURLを登録します

Screen time20



関連記事





Tagged with:
 

Comments are closed.