ドコモが提供している伝言メモと留守番電話の違いを紹介しています。

どちらも受信できなかった電話を録音してくれる機能ですが、伝言メモはメッセージをスマホに保存するのに対して、留守電はドコモのセンターにメッセージを保存します。

そのため、伝言メモは電波が届かないところでもメッセージを聞けるのに対して、留守電メッセージを確認するには電話する必要があります。
しかも伝言メモは無料なのに対して留守番電話は料金が必要になります。

これだけ聞くと伝言メモでいいのではと思うと思いますが、注意しなければいけないのは伝言メモにメッセージを残すためには電波圏内にいる必要があります。

つまり、地下など電波の状況が悪いところにいるときにかかってきた電話はメッセージを残せないということになります。

一方、留守番電話はドコモのセンターなので圏外の時にかかってきた電話でもメッセージを残せます。

ということで、圏外でもメッセージを残してほしい場合は留守番電話を利用することになります。



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