一般の方は一日もつと思います

Galaxy S3のバッテリー容量は2100mAhと大きく往復の通勤時間(2時間程度)、昼休みくらいにウェブページを見たり、Facebook、Twitter、ついでにYouTubeを見たりしても1日利用することは出来ると思います。

ただ、外出で移動中もGalaxy S3を利用しつづけたりすると1日利用しつづけるのは難しいケースもあると思います。さらに充電を忘れたり、思わぬ事態に巻き込まれてスマホがなければ困るケースもあると思います。

そのような事態に備えてバッテリー対策をしておきましょう。

1. 無駄な機能はオフにしておく

バッテリー対策の基礎ですが無駄な機能をオフにすることでなるべくバッテリーを長持ちさせましょう。
オフにする機能の定番はWi-FiとGPSになります。省電力モードはオンにしましょう。省電力モードについては次にご紹介します。

Galaxy S3節電

2. 省電力モードはオンにしておく

省電力モードを利用すれば、CPUの処理能力を抑えたり画面の明るさ、背景色、バイブなどを調整することで電力を抑えることができます。

デフォルトの省電力モードは4つの機能をすべて抑えるようになっていますが、それぞれ設定することができます。
もし、CPU処理能力は落としたくないということでしたら、CPUは省電力から外すということも可能です。なお、CPUの省電力をオンにしてもゲームなどの処理が重いアプリを利用しない限りはあまり問題はないようです。

電力設定

3. 予備のバッテリーを用意しておく

バッテリーが切れてしまってもあわてないように予備のバッテリーを購入しておきましょう。バッテリーにはドコモが販売しているGalaxy S2の純正電池パックSC07(ASC29087 価格2,940円)とサードパーティが販売しているバッテリーがあります。

サードパーティのバッテリーの特徴は価格が安いものもありますが、どちらかというと純正よりもバッテリー容量が大きいことにあると思います。例えばAmazonでは、Samsung Galaxy SIII [docomo SC-06D] 対応 超大容量バッテリー 4300mAh 【ドコモ版専用】 (白)という純正の倍の容量のバッテリーが販売されています。

逆に純正電池パックの特徴はもちろん純正ですので動作保証がされており本体内にすっきり収まるのでデザイン面でも優れている点にあります。

4. スマホ用充電器を用意しておく

バッテリーの容量が少なくなったらモバイル充電器で充電するのもよい方法です。東日本大震災以降、スマホ充電器の需要は拡大し定番のエネループ以外にも多くの充電器が販売されています。

あまりに多すぎて選択に困るほどですが、選らずポイントは容量重視なのか、デザイン重視なのか、軽さ重視なのかといった点になります。

アマゾンで購入可能なGalaxy S3用バッテリーと充電器



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