The Terminalに行って来ました アクセス、料金、異心地
最近、渋谷エリアでコワーキングスペースが増えていますが、前から行ってみたかったThe Terminalに行って来ました。
The Terminalは渋谷エリアといっても、渋谷駅から歩いていける距離ではなく、渋谷から副都心線に乗って一駅先の明治神宮前駅が最寄り駅になります。
数あるコワーキング・スペースのなかでThe Terminalに行ってみたかったのは、ウェブなどで見た店内がとてもイイ感じだったからです。
こんな感じです。いいでしょ?
営業時間は09:00〜24:00で、私は9:20分くらいに行ったのですが、お客さんは私ひとりでとってもゆったりしてました。
アクセスは、副都心線の明治神宮前駅もしくはJR原宿駅から歩いて5分程度なのですが、明治通りからちょっと入るところで、迷う人がいるようです。私がいる間にも、行き方がわからないお客さんから電話で問い合わせがはいってました。
The Terminalはビルの3階にあるのですが、ビルの前にはこんか看板がでているので近くまで来れば、すぐに分かります。
入り口はこんな感じです。
利用には会員になる必要があり、最初は住所を証明できる身分証明書が必要です。私は知らなかったので、なんにも持っておらず困ったのですが、テンポラリーカードというのでなんとか入場させてもらえました。なお、会員登録費は150円、テンポラリーカードを借りるのは100円でした。
テンポラリーカードはこんなのです。料金は帰る時に一括精算で後払いです。料金体系は時間単位、1日単位が選択でき時間単位を選択すると入場時間が記載されたレシートのような紙をもらえますので、自分で考える必要があります。
料金は1日2,000円、時間制であれば1時間380円、2時間760円、3時間1,050円で3時間を超えても追加料金はありません。
3時間を超えても1,050円なら1日分(2,000円)払う人はいないのではと思いますが、時間制の場合3時間を超えて混みあった場合、席を空ける(退出)ようにお願いされる可能性があるほか、外出できないという制約があります。1日コースであれば、1日利用できることが保証され、外食などのために外出しても戻ってくることができます。
ちなみに、サンドウイッチやカレーといった軽食は有料ですが用意されており、コーヒー、コーラなどのドリンクは無料で飲むことができます。
さて、この料金体系、お得感はあるのでしょうか?
最初、私、安いなと思いました。スタバでコーヒー頼んでも380円くらいしますし、電源と無線LANが利用できる分、いいような気がしました。
でも、実際は、気がつくと3時間経っていて、退出するまでに飲んだのはコーラー1杯だけでした。私の場合、スタバでもドコモの公衆無線LANが利用できるので、毎時間1杯のコーヒーを頼んでも料金は一緒で、違いは電源が自由に利用できるくらいでした。
ただ、3時間という料金がフラットになるところで、退出するというのが費用対効果という意味ではよくなかったのだと思います。というわけで、4~5時間利用すれば、お得感がでてくると思います。
あと、スタバなどのカフェと違って電源が確実に確保できるのは結構大きいのですが。ちなみにこんな感じで各席で電源が利用できます。
さらに、パソコンで作業することが前提なので、どれだけ作業をしていてもお店の人に気兼ねする必要がないのは大きいと思います。スタバでは、お店によっては勉強や作業を長時間していると一声かけられるケースもありますから。
というわけで、おしゃれな空間でパソコンの作業をしたい方にはThe Terminalはオススメです。お店の人も親切でした。
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