アメリカで14歳の娘さんとお父さんが5ヶ月間Facebookを使わなかったら200ドルのお小遣いをあげるという契約を結んだことが話題になっています。

この親子の契約は、お父さんのブログ(Facebook Deactivation Agreement with my daughter (5 months))に契約書の写真付きで掲載されています。

Facebookを使わなかったらお小遣い

契約期間は2月4日から6月26日で、4月15日まで約束を守れた時点で50ドル、最後まで守れたら残りの150ドルが渡されます。

娘さんはお父さんにFacebookのID&パスワードを教えて、お父さんがパスワードを変更することで娘さんはログインできなくなっています。

この契約は娘さんから言い出した話のようですが、どうしてFacebookを利用しないことでお小遣いを貰えるかの理由(例えば、勉強に集中するのにFacebookがあると妨げになるあど)については、公開されていません。

日本でも受験の年にはゲームをしない約束をする家庭などあると思いますが、ソーシャルメディアも禁止になる家庭もでてくる(出ている?)かも知れませんね。



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