昨日、本記事をポストさせていただきましたが、以下の訂正をさせていただきます。多くの方に、誤解を与え、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

また、本記事に対して、正確な情報を寄せていただいた方に、お礼申し上げます。

1. Facebookページのファンは、新しいインサイトの”いいね”ページで”いいねを見る”をクリックすることで確認することは出来ます。つまり、ナビゲーションが変更になっただけで、Facebookページ管理者は、ファンを確認することは出来ます。

2. 本記事に関連するのは、新しいインサイト機能が有効になっているFacebookページのみです。左ナビに以下のように”インサイト”が入っていれば、新しいインサイトが有効になっています。


昨日、ポストの下に表示される指標がインプレッションからリーチになりましたとお伝えしましたが、今日からFacebookページの管理者であっても、ファンが誰なのかを確認できなくなりました。

これまで、Facebookページの管理人はファン数の下の”いいね”をクリックすれば、ファンを実名で確認することが出来ました。

実は、これまでもFacebookはプライバシーを理由にページのファンデータについてはAPI経由でアクセスできないようにしてきましたので、ロジックとしては、これまでファンを実名で確認できたほうがおかしかったのかも知れません。

ただ、Facebook管理者としては、新しくファンになってくれた人はどんな人だろうとチェックするのはやはり心躍りますし、ファンを確認することはポストを書く時に参考にもなってきましたので、今回の変更は残念です。

たった1日ですが、やはり、顔(写真)が見えると見えないとではコミュニケーションを取る際に大きな差があるなと、既に実感しています。

実名主義のFacebookで、コミュニケーション相手のファンが匿名になったのは残念ですが、同業他社のページのファンにはなりやすくなるのかも知れませんね。



関連記事





 

Comments are closed.