Amazon Echo(アマゾン・エコー)はもともとアメリカ生まれのデバイスなので、英語で会話できます。

日本で買えるAmazon Echoは日本語に設定されていますが、言語を英語やドイツ語に変更することも出来ます。

英語にすると、当然Amazon Echoに話しかけるのも英語、Echoの返事も英語になります。発音が悪いとEchoはちゃんと返事してくれなかったりして、いい英会話の練習になります。

ただ、Amazonアカウントは実は国ごとに別々に管理されており、日本人のアカウントは日本のAmazonに登録されており、アメリカのAmazonには登録されていません。したがって、英語にすると音声で買い物が出来ないなど制限があリます。

英語から日本語に戻すことも出来ますので、Amazon Echoに英語で話してみたい方は試してみてください。

1. メニューを開きます

iPhoneもしくはAndroidスマホでAmazon Alexaアプリを開き、左上の設定アイコンを開きます。

2. 設定を開きます

メニューから設定を選びます。

3. Echoを開きます

持っているAmazonのデバイス・リストからEchoを選びます。

4. 言語をタップします

日本語になっている言語を選びます。

5. 言語を選びます

English(United States)、English(United Kingdom)などから言語を選びます。

6. 確認があります

「選択された言語はお客様のAmazonのアカウントでの設定と一致しません。そのため、Alexaが話しかけられた言葉を理解できない場合があります。また、楽曲のタイトルや買い物リストの商品名などを正しく発音できない場合もあります。言語の問題を解消するためには、日本語を選択してください。」というメッセージが出ます。

このページの最初の方にも書きましたが、日本語のAmazonアカウントで英語を選択するとできなくなる事がありますので、そのアラートになります。

変更の再確認があります

言語の変更が始まります

実際にEchoを使っている私の1番のオススメスキル 

Amazon Echoには色々なスキルがあり、私もたくさんのスキルを試してみましたが、結局、1番使うのは「音楽を聴くこと」です。

考えてみるとAmazon EchoはAIスピーカーなので、音楽を聴くというのが基本的な使い方というのが当たり前ですよね。

アマゾンプライム会員であれば、Prime Musicを無料で聴くことができますが、曲数は10万曲で洋楽が中心です。一方、有料にはなってしまいますが、Amazon music unlimitedであれば40倍の4,000万曲から曲を選べますし、Amazon Echoを買ったユーザーであれば無料のお試しクーポンコードが付いてきてるケースもありますので、ぜひ試してみてください。

→ Amazon music unlimitedがどんなサービスか見てみる



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