アメリカのFacebookデータですが、結構面白いので紹介させていただきます。日本人にも当てはまる点もあると思うのですが、みなさんどう思われますか?

元ネタはこちらです。Facebook by the Numbers [INFOGRAPHIC]

83%の女性は、友達からの言動で嫌な想いをしたことがある

書いたほうのユーザーは傷つける気持ちはないのに、受け手はショックを受けるケースは結構あるようで、特に女性に多いと言われています。よく言われるのは、彼氏ができたとか、子供を授かったとか、素敵な男性に食事を誘われたなど、幸せな話題に対して、自分だけおいてぼりになったという想いになるというケースです。この辺は、結構、日米というか世界中で共通な気がします。

ただ、幸せなことを書くなというのも、どうかと思いますし、一方で、傷つけないようにその人だけにポストを見せないようにするというのも、事実がわかったときに二重にショックを与えるような気がしますし、難しいテーマです。

83%

48%のユーザーは、昔の恋人をしばしばチェックしている

これも世界共通でしょう。Facebookに登録して最初にすることは初恋の人が結婚しているかチェックすることだったりするのではないでしょうか。

元彼、元カノをチェック

56%のアメリカ人は、Facebookで上司と友達になるべできではないと思ってる

上司から友達申請が来たらどうするかというのも、ソーシャルメディアでは定番の悩みのようですが、USのほうがより”ボス”という感覚が強いため、結構、言動が制限されるのかも知れませんね。

上司と友達

47%のFacebookユーザーは、プロフィールで悪口を書いている

まあ、書くでしょう。(でも、後悔しないようにちゃんと程度を考えましょうね)

悪口

セックスに関するリンクは、通常のリンクに比べ90%も多くシェアされる

これも人としての性というところでしょうか。

セックスに関するポストはシェアされる



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