iPhoneで広告に個人情報(プライバシー)を利用されないようにする方法
iPhoneではデバイスを識別するAdvertising Identifier(広告識別子)を利用してユーザーを特定して最適な広告を配信する機能があり、デフォルトで有効になっています。この機能を追跡型広告と呼んでいます。
つまり、買ったままでiPhoneを利用していると個人の行動を広告に利用されている状況になっています。もちろん、最適な広告を表示してほしいというユーザーもいるでしょうから、その場合は特にアクションは不要ですが、やはりプライバシー情報を広告に利用されたくないというユーザーのために追跡型広告をやめさせる方法(設定)をご紹介します。
以下はアップルの追跡型広告の説明文です。
iOS7では、一時的なデバイス識別子、Advertising Identifier(広告識別子)を使用することができます。これによって、追跡型広告を表示する機能をAppから細かく制御することができます。追跡型広告を制御するように選択すると、Advertising Identifier(広告識別子)を使用してユーザーにターゲット広告を表示することがAppに許可されなくなります。デバイスのAdvertising Identifier(広告識別子)はいつでもリセットできます。加えてiAdでは、どのデバイスを使用しているかにかかわりなく、あなたのApple IDがユーザーの興味や関心に合わせた広告の追跡対象から除外されます。
注意事項:”追跡型広告を制限”を”オン”にしても表示される広告の数が変わらない場合がありますが、その内容はあなたの興味や関心に基づかないものになる可能性があります。
1. 設定からプライバシーを選びます
2. 下の方にある広告を選びます
3. 追跡型広告を制限を有効にします
ボタンを右にスライドして緑色にします。
4. 過去の情報を消したい場合はAdvertising Identifierをリセットします
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