YouTube プリロード 通勤・通学時に動画を楽しむために
自宅で見たいYouTube動画をあらかじめダウンロード
通勤、通学の電車やバスの中でスマホでYouTube動画を楽しんでいる人は多いと思いますが、悩みはネットワークが不安定だったり、データ回線が細かったりして思うように動画が再生されないことではないでしょうか。
そんなYouTubeファンにオススメの機能がYouTubeプリロード機能です。
*本機能はAndroid3.2以降になります。スマホは3.xの機種はないので、スマホという意味ではAndroid4.x以降の機種が対象になります。
YouTubeプリロード機能とは、自宅などのWiFiネットワーク接続時で充電している間に動画をあらかじめ取得できる機能で、通勤、通学時の電車やバスのなかといった低速ネットワーク環境(*)でも動画を楽しむことができます。
*まったくのオフラインでは動画リスト(後で見る)も見えませんので、低速でもネットワークは必要です。
1. YouTube設定を開き、プリロードをタップします
スマホでYouTubeを立ち上げ、端末の左下のボタンを押して設定を開き、プリロードを選択します。
2. プリロードを有効にします
プリロードする動画は2種類あります。ひとつは「登録チャンネルの動画」で、ふたつめは「後で見るに入れた動画」になります。
YouTube動画を「後で見る」に登録する方法
PCで気に入ったYouTube動画を「後で見る」に入れる方法は、動画の右下の時計のアイコンをクリックするだけです。
スマホで「後で見る」に登録するには、登録したい動画で端末の左下のボタンをタップしてメニューを表示させ「次へ追加:」を選択します。そして「後で見る」に登録を行います。
プリロードした動画を見る
「後で見る」に登録した動画を見るのが、なれないと実は難しいので、プリロードした動画を見る方法も紹介します。
まず、YoutTubeのトップ画面(チャンネルのフィード)に行き、スマホの画面を左から右にフリック(なぞる)します。すると以下のような画面がでてきますので、ユーザー名をタップします。
すると動画リストが一覧で表示されますので、「後で見る」を選択します。
後で見るに登録した動画リストが表示されますので、緑色のアイコンがついている動画の右側をタップします。すると動画が再生されます。
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