facebookページ運営者の方の悩みのひとつが、どうやってユーザーに”いいね!”を押してもらうかだと思います。
そこで、参考になるコピー(文章)やデザインに趣向を凝らした日本語facebookをご紹介させていただきます。

いいね!を押し、我々の同志になれ!

”同志になれ!”といわれるとガンダムファンなら押してしまいますね。

ガンダム

少し興味深かったのが基本データに記載された「弊社では、一般のお客様より商品アイデア等のご提案は受け付けておりません。万一、ご提案をお送り頂きました場合でも、弊社はそのご提案に関し、いかなる義務または責任も負いかねますので、ご了承下さい。」という一文です。

ソーシャルメディアを利用して商品アイデアを募るケースもありますが、ガンダムくらいになると、ソーシャルに関係なく、ものすごく多くのアイデアが寄せられているんでしょうね。

いいね!を押して即入部!

部活という言葉が一体感(コミュニティ)を想起させ、色んな情報交換ができそうな雰囲気がでていますね。

goo

情熱ストーリーへ全力で突き進め

コピーからはどんな情報が得られるか計り知れないのですが、情緒に強く訴えてますね。

アディダス

いいね!をクリックしてレンジのスイッチを入れよう!

レシピ情報の提供を”レンジのスイッチをいれる”という言い回しで表現しています。ウマイですね。
タニタさんの”体脂肪計タニタの社員食堂”ではないですが、”ニチレイ社員さんの食卓”が人気コンテンツのようです。

ニチレイ

CLICKいいね!

なつかしのパックマンをウマクつかったデザインです。

バンダイナムコ

いいね!をクリックしてケースを開けてみて!

なにが出てくるか気になりますよね。

ギンザタナカ

いいね!を押してあたらしいOtonaを見つけよう

大人のファッション情報を”Otonaを見つけよう”と表現してます。

ルミネ有楽町

一緒に夢の食卓について考えてみませんか?

“一緒に考えてみませんか?”というコピーが、一方的な情報発信ではなく参加型であることをうかがわせています。

table of dream

いいね!ボタンを押して、列にお並びください

公開前のページなので”列にならんでおく”ことで、オープン時に重要な情報を得られるのではと期待させますね。

ギネス

あなたの清きいいね!をまず一票

そのままですが、ページの目的を端的に表していますね。

選挙に行こう



関連記事





 

Comments are closed.