予想どおりiPad4、iPad miniが発表されました
詳しくは以下の速報を参考にしてください。
iPad mini速報 価格、発売日、機能まとめ
iPad4 Retinaディスプレイモデル(第四世代) 価格、発売日、機能

2012年10月23日(日本時間24日)に開催されるアップルのイベントでiPad miniが発表されると噂されていますが、同時に新型iPad4や13インチRetinaディスプレイのMacbook Proなども発表されるのではと予想されています。

アップル発表会

iPad mini

今回の発表の目玉はやはり7インチサイズのiPad miniでしょう。7インチタブレットは、AmazonのKindle FireやグーグルのNexus7、サムスンのGalaxy Tabletなど既に多くの製品が発売されていますが、手のひらサイズのiPadとしてiPad miniが登場することで7インチタブレット市場は一気にメジャー市場となることが予想されます。

iPad mini

iPad miniはWiFiと4G LTEの2モデルが4つの容量(8GB,16GB,32GB,64GB)で提供されることが予想されており、日本ではソフトバンクとauがキャリアとして4G LTEモデルを提供すると予想されています。

画面サイズ比率(アスペクト比)は従来のiPadと同様で、iPhone5やiPod touch5とは異なる縦横比になり、ディスプレイはRetinaという意見と、Kindle Fireなどと価格競争力を持つためにRetinaより廉価なディスプレイになるという意見にわかれています。

価格帯予想は250ドルから650ドル程度と予想されています。

iPad4

ここに来てにわかにささやかれているのが新型iPad4が同時に発表されるということです。iPadは他のiOS製品同様、凡そ1年周期で新製品が発表されており、iPad3の発表(3月)から7ヶ月しか立っていないため意外な感じがしました。

発表から間もないため大きな変更はないかも知れませんが、予想されているのは新型コネクター「Lightning」とLTE対応です。 Lightningはまだ接続できる機器が限られているので、現時点ではユーザーにとってどれだけ魅力的かはわかりませんがLTEはiPhone5で多くのユーザーがデータ通信速度が従来より格段に早くなったと言っていることから、同じ価格であれば非常に魅力的なバージョンアップと言えるでしょう。

13インチ RetinaディスプレイMacbook Pro

6月に発表されたMacbook初のRetinaディスプレイ搭載機は、美しい画面で人気となりましたが15インチのみとなっており多くのモバイルユーザーはRetinaディスプレイは欲しいけど、15インチでは持ち歩きにくいというジレンマに陥っていました。
今回、発表されると予想される13インチRetinaディスプレイを搭載したMacbook Proであれば、頻繁にMacbookを持って外出するユーザーでも持ち運びやすいと思われます。恐らくMacbook Airと現行の13インチMacbook Proの間くらいの重さではないでしょう。

13インチMacbook Pro

新型iMacとMac Miniも登場か

さらに新型iMacとMac Miniの登場も噂されていますが、少し盛りだくさんすぎるような気がします。一方で、iMacは現行モデルが発表されて538日、Mac Miniは460日と1年以上の月日が経っていますから、そろそろ新製品が発表されてもおかしくないかも知れません。



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