Facebookは技術監査の結果、Facebookページの指標を提供するインサイトにおいてインプレッション数とリーチのレポート機能に影響する不具合があったことを発表しました。なお、今回のインサイトはページインサイトで、広告インサイト(Ad Insight)は問題ないそうです。

→ Facebookページインサイトの更新

Facebookによると、

この不具合による影響は、投稿の日時や頻度などの要因により、ページや日によって異なります。ご利用のページの影響を確認するには、2月25日(月)から数週間、各ページおよび投稿のオーガニック、有料、クチコミリーチとインプレッション数を観察されることをおすすめします。今回の不具合はログシステムに影響したため、ページインサイトの履歴データは修復されません

ということです。

要は「これまでのリーチとインプレッションデータに誤りがあったが影響レベルはページによって異なるし、過去のデータは誤ったままです」ということです。また、不具合の修正は今週末に実施するので、性格なデータが配信されるのは週明けの2013年2月25日からということです。

予想される影響は以下の通りです。基本的に合計データは少なめにでていたということで、今後はリーチが増加するようです。また、広告を利用した有料リーチのデータも誤りがあったようです(広告ツールのインサイトは別で問題なし)。ただ、オーガニックリーチは減少する可能性もあります。

合計リーチは、ほとんどのページで変動しないか、増加します。
ニュースフィード広告を利用した場合、有料リーチは増加します。
ファン層、投稿の日時と頻度、予算パターンなど多くの要因により、オーガニックリーチは増加または減少します。
リーチおよびインプレッション数から算出された指標(エンゲージメントなど)に変動が見られます。

リーチが少ないとは感じてました。いつからデータに誤りがあったかも公表してほしい

私以外の多くのFacebookページ運用者が感じていたかと思いますが、昨年後半からリーチが減少していると思ってました。

今回の発表は、社内監査によってシステム不具合を検知したということでFacebook社内に自浄プロセスがあることはよいことだと思いますが、ログシステムの不具合、つまり元々のデータが間違ってたということで過去のデータは誤ったままというのはFacebookのようなデータをビジネスの根幹としている企業としては深刻な問題だと思います。

また、今回の発表ではいつからインサイトのデータに誤りがあったかが公表されていません。そもそもインサイトを導入した時点からなのか、ある一定の期間なのかでデータの取り扱いが変わってくるので、不具合発生期間も発表してほしいものです。



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