Mashableの記事(8 Great Hidden Features in iOS 7)が日本のiPhone5s/5cなどのiOS7端末ユーザーにも興味深いと思いましたので、簡単に要約&翻訳させていただきます。

すでに日本でも有名になっている機能もありますが、1つでも参考になれば。

1. 時計アイコンが実際の時刻を表示している

iOS7になってホーム画面の時計アイコンは飾りではなく実際の時刻を表示するようになっています。下のサンプル画像を見ていただければ時計アイコンも10:45分を示しているのがわかります。しかも秒針も動いています。

時計

2. 左にスライドするとメッセージの時間が表示される

メッセージ画面で指で左にスライドすると時間が表示されます。

テキストメッセージの日付

3. コンパスを左にスライドすると水平器がでてきます

コンパス画面で左にスライドすると水平器がでてきます。水平器は机や床の傾きを調べることに利用できますので、マンションの内覧会などに持っていく方もいます。

コンパスと水平器

4. iPhone5sを懐中電灯にする

これはできる端末が限定される機能ですが、iPhone5sであればフラッシュを懐中電灯として利用することができます。
ホーム画面の下をスワイプしてコントロールセンターをだして左下の懐中電灯のアイコンをタップします。

懐中電灯

5. 3つのアプリを同時に終了させる

ホームボタンのダブルクリックで起動しているアプリの一覧が表示されますが3本指で上にスライドさせると3つのアプリを同時に終了させることができます。

3つのアプリを同時に終了

6. Siriに設定変更してもらう

これまでもSiriにアラームやリマインダーを頼むことが出来ましたが、iOS7では設定もお願いすることが出来るようになっています。例えば、WiFiをオンオフもSiriにやってもらえます。

siriに設定変更してもらう

7. 着信拒否を設定する

[設定]-[電話]-[着信拒否設定]で電話、メッセージ、FaceTimeを受信したくない人を設定できます。

着信拒否

8. 近くで人気のアプリ

あなたの場所の近くで人気のアプリを教えてくれます。地元で役に立つアプリが見つかるかもしれません。

近くで人気のアプリ

iPhone5s/5c用モバイルバッテリー

充電を忘れたり、外出先でバッテリーが切れた場合でも、iPhone5sの充電器を持っていれば安心です。

cheero Power Plusは、かわいいデザインですが、10400mAhと大容量のモバイルバッテリーで、iPhone5sのバッテリー容量が1560mAですから6回以上、フル充電できます。ただ、大容量ですから重量が258gとiPhone5sの倍程度ありますんでポケットにいれて持ち歩くというよりは鞄にいれることになると思います。
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小型のモバイルバッテリーがよいというかたはANKER Astro M1モバイルバッテリー を検討してみてはいかがでしょうか。
小型といっても5200mAhですからiPhone5sを3回充電できます。また、iPadやAndroidも充電可能です。
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→ iPhone5S 使い方 初心者・入門編



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