日本でもGoogle Playとauから時計型スマートガジェットLG G Watch Rが発売されることになりました。
これまでもアンドロイドウェア(Android Wear)はSamsung Gear LiveやLG G Watchなどが販売されてきましたが、いずれも四角画面でいかにもスマートウォッチというデザインでした。

LG G Watch RはモトローラのMoto360のように一見、普通の時計に見える丸型のデザインを特徴としています。

デザインだけでなく機能性の高さも以下のレビュー動画から伺えます。ここからは実際にLG G Watch Rを利用したレビュー動画を元に機能やデザイン性を紹介していきます。

価格と発売日

Google Playでの価格は33,900円となっています。発売日はGoogle Playは2014年11月12日、auは12月となっています。

デザイン

時計としても色々なデザインが用意されており、気分によって好きなデザインを選ぶことができます。

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大きさ

普通の時計と同じデザインですが、1.3インチのスクリーンを搭載しているだけあって小さくはないようです。でも、実際に手に巻いてみるとカシオのGショックやNIXON(ニクソン)などの時計と変わらない印象のようです。

バッテリー

他のアンドロイドウェアのスマートウォッチが1日程度しか持たないのに対して、LG G Watch Rは410mAhと大きめのバッテリーを搭載しており2日、うまくいけば2.5日もつようです。

その他

IP67の防水・防塵性能で、ベルトを付け替えることもできます。野外での問題なくみることができるようです。もちろん、ランニングのデータや心拍数などの健康に関するデータ収集も可能です。

Moto 360との比較

LG G Watch RとMoto 360を比較した動画によると、デザインの趣向に差があり運動するのならLG Watch RでレストランにでかけるならMoto 360と。また、画面サイズはMoto 360のほうが大きいが野外ではLG G Watch Rのスクリーンのほうが見やすいということです。ただ、Moto 360は日本では発売の予定ありません(2014年11月時点)。



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