Twitter API1.1 制限について
on 2013年2月11日
15分単位で利用回数に制限
Twitter APIは一定時間に利用できる回数に制限がありますが、API1.1からはWindowとよばれる時間単位ごとに制限回数が決められています。
API1.0までは1時間150回といった感じだったのですが、2013年2月11日時点ではWindowは15分単位となっており、それぞれのAPI Endpointごとに回数が設定されています。
例えばSearchは15分間に180回利用できるが、home_timelineは15回ということになっています。
それぞれのEndpointの利用回数制限については、REST API v1.1 Limits per window by resourceをご覧ください、
認証なしにAPIは利用不可能
Twitter API1.1からは認証なしに利用することはできなくなりました。
詳しくはREST API Rate Limiting in v1.1をご覧ください。
関連記事
- Twitterモーメントの使い方 スマホアプリでの作り方をご紹介
- 企業ツイート・ランキング 2016
- 企業ツイッター・エンゲージメント数ランキング 2016
- 企業ツイッター・フォロワー数ランキング 2016
- 企業ツイッター・エンゲージメント率ランキング 2016