ソーシャルキャンペーンのいい事例:ダークナイト・ライジングの3Dストリート・アートがすごい
on 2012年7月20日
「ダークナイト・ライジング」のゴッサム・シティを実際の街に再現した面白いストリート・アートが公開されています。
まさに男性が割れた道路から落ちそうな写真ですが、もちろんこれはトリックアート(だまし絵)で実際は普通の道路に書かれた絵です。
ソーシャル時代にぴったりなキャンペーンでは
こんなのが表参道とかにあったら、みんな写真をとって大変なことになりそうですが、ソーシャルな今、このストリートアートでとった写真をTwitter、Facebookなどのソーシャルネットワークに掲載するのは確実で、写真をみた人に映画が伝わり、さらに自分も同じ写真をとりたいと思うでしょう。
先日のスパイダーマンはLINEのスタンプを活用したソーシャルキャンペーンを展開し話題となりましたが、バットマンも日本で同じストリートアートを展開すれば、さらに多くの観客動員につながるかもしれませんね。
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