Twitterライブ配信の使い方

on 2016年12月15日

2016年12月14日にTwitterから動画をライブ配信できるようになりました。すでにTwitterはPeriscopeというライブ配信サービスを買収していましたが、これまではPeriscopeアプリからしかライブ配信ができなかったのをTwitterアプリからもできるようにしたという形です。

なお、実際の動画配信の仕組みはPeroscopeのものを利用しているようです。ライブ配信した動画は、Twitterのタイムラインにアップされ後でも視聴することができます。Periscopeでできていたコメントを書き込んだり、ハートを送るなどの機能もTwiiterアプリから使うことができます。

すでにFacebookでも動画のライブ配信が可能になっていましたが、日本ではTwitterの人気がまだまだ高いので今回のライブ配信機能の追加によって日本でも様々な動画が配信されるようになるかもしれません。

ここの書いた「いまどうしてる？」が動画のタイトルになるようです。

右下に動画の時間が表示されています。なお、Twitter(Periscope)側では動画配信の長さに制限はないようですが、多くの場合外で配信することになるでしょうから、配信側の方に通信パケット、電源（バッテリー）などの制限が出てくると思います。

オプションでフォロー・リクエストや、共有リクエスト、ライブ配信共有、スケッチ、チャットの非表示、カメラの反転などを選ぶことができます。カメラを反転することで自撮りしながらの実況なども可能になります。

スケッチ（手書き）は色を選ぶこともできます。なお、書いた絵や文字はずっと残るのではなくは消えていきます。

動画配信をやめるときには右上のバッテンをタップして停止します。

ライブ配信した動画はこんな感じでタイムラインに表示され後からも視聴することができます。

https://t.co/iinWtZqqAa

— Marketing & Tech (@face_directory) 2016年12月14日

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