Twitter Web Analytics APIで提供して欲しかったデータ
on 2011年9月20日
先週の話で恐縮ですが、ツイッター公式の分析系APIが数週間以内にリリースされるそうです。
Introducing Twitter Web Analytics
提供される機能(データ)は以下の3つだそうです。
1. ツイッターで、自分のウェブサイトのコンテンツ(URL)が何回共有されたか
2. ツイッター経由でどれくらいのアクセスがあったか
3. ウェブサイトに設置したツイートボタンの効果
うれしいんですが、これまでも取得可能だったデータばかりのような感じです。
私が提供してほしかったのは、”各ツイートが実際に何人のユーザーに表示されたのか(インプレッション回数)”でした。このデータは、どのサードパーティでも提供できていません。
ツイッターのユーザーって、結構多くのアカウントをフォローしていて、ずっとツイッターを見ているわけではないので、”フォロワーが1,000人になった”と喜んでいても、実際には1割りも見ていないのではないでしょうか。
将来の拡張に期待です。
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