先週の話で恐縮ですが、ツイッター公式の分析系APIが数週間以内にリリースされるそうです。

Introducing Twitter Web Analytics

提供される機能(データ)は以下の3つだそうです。

1. ツイッターで、自分のウェブサイトのコンテンツ(URL)が何回共有されたか
2. ツイッター経由でどれくらいのアクセスがあったか
3. ウェブサイトに設置したツイートボタンの効果

うれしいんですが、これまでも取得可能だったデータばかりのような感じです。

私が提供してほしかったのは、”各ツイートが実際に何人のユーザーに表示されたのか(インプレッション回数)”でした。このデータは、どのサードパーティでも提供できていません。

ツイッターのユーザーって、結構多くのアカウントをフォローしていて、ずっとツイッターを見ているわけではないので、”フォロワーが1,000人になった”と喜んでいても、実際には1割りも見ていないのではないでしょうか。

将来の拡張に期待です。



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