Vine 6秒の動画をアップロードできるアプリ

Vineとは

VineとはTwitterによって開発された簡単に短い動画をTwitterとFacebookにアップロードできるアプリです。アップロードできる動画はわずか6秒で、GIFアニメのように繰り返し再生することもできます。

2013年1月24日に発表(Vine: A new way to share video)され、現時点ではiOS(iPhone,iPod touch,iPad)向けのアプリのみとなっておりAndroidでは利用できません。

Vineウェブサイト

イメージとしては動画版Instagramといった感じで、実際のツイートは以下のようになります。

Vineインストール方法

1. App StoreからVineをインスールします。
→ iTunes:Vine – Make a scene

Vineインストール

2. Twitterアカウントでログインします
Twitterアカウントがなくてもeメールでもログインできるようですが、ここではTwitterアカウントでログインします。

Twitterでログイン

3. Twitterアカウントを選択します
Vineと連携するTwitterアカウントを選択します。

Twitterアカウントを選択

4. アカウントを作成します
Vineアカウント作成を続けるかの確認がありますので続ける場合は「Create」をタップしてください。

アカウント作成

5. ユーザー名を入力します
Vineで使う名前(ユーザーネーム)を入力するのですが、2013年1月26日時点では日本語は利用できないようです。私のTwitter名は「facenaviの中の人」なのですが、「facenavi」にしました。

名前を決めます

6. Vineインストール完了です
これでVineのインストールは完了です。タイムラインでほかのユーザーがアップロードした動画が表示されます。

vineインストール完了

Vine使い方 動画をアップロードする

VineはInstagramのようにソーシャル・ネットワーク機能もあるのですが、ここでは動画をアップロードする方法だけご紹介します。

1. 右上のビデオアイコンをタップします

Vine動画撮影開始

2. 画面をタップし動画を撮影します

被写体が映った状態で指で画面をタップすると動画の撮影が始まります。
動画は6秒しか撮影できませんが、その間に指を話せば動画撮影は止まりますので、場面を変えて撮影を続けることもできます

動画を撮影

3. コメントを入力し共有先を選択します

動画のコメントを入力し、共有先(Vine、Twitter、Facebook)を選択します。Location(撮影場所)も指定できます。

コメントを記載

4. 動画アップロード完了です

これで動画のアップロードは完了です。簡単ですね。

動画アップロード完了

バグも報告されています

リリースされたばかりですが、アップロードがうまくいかない時がある、Facebookの友達を追加できないなどのバグが報告されています。
ただ、「Facebook Cuts Down Twitter’s Vine」によるとFacebookの友達追加についてはバグではなくFacebook側でブロックしている可能性もあるようです。



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