iPhoneには健康管理アプリ「ヘルスケア」が標準でインストールされています。毎日、利用しているスマホで健康に関するデータを収集、チェックできるとあって気になっている人も多いのではないでしょうか。

そこで、ヘルスケアの簡単な利用方法をご紹介したいと思います。

*2014年9月時点では健康データを取得するためのアプリ、デバイスともに揃っていない感じです。実際にヘルスケアを活用できるようになるのは2015年にApple Watchが発売されてからになりそうです。

1. ホーム画面のヘルスケアをタップします

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するとダッシュボードが表示されますが、「ダッシュボードが空です。健康データからダッシュボード項目を追加できます」というメッセージだけでデータは表示されません。

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2. 健康データを追加します

下の「健康データ」をタップすると健康データのカテゴリーが表示されます。

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非常に数多くの健康関連データがリストにありますが、これらのデータはアプリやデバイス(リストバンドなど)を追加しないと取得できないようです。

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最初から利用できるのは「フィットネス」の「ウォーキング+ランニングの距離」と「歩数」、「上った階段」のようです。それぞれの項目を開き、「ダッシュボードに追加」のボタンを右にスライドして緑色にします。

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3. ダッシュボードにデータが表示されるようになりました

これで毎日の歩数などのデータがダッシュボードで一覧できるようになりました。

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デフォルトで利用できるデータは限られていますが、これから健康アプリが追加されたり健康デバイスを利用することで様々なデータで健康状態をチェックできるようになりそうですね。

→ 初心者向けiPhone7の使い方 一覧へ

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