Facebookページは2012年3月30日にタイムラインを採用した新デザインに全面移行するのに伴ない、デザインが素敵な日本語Facebookページ10選も新デザインに移行したページから再選出させていただきました。

2012年3月17日時点で、新デザインに移行している日本語Facebookブランド・企業ページは上位200位のうち、33ページに過ぎません。後2週間を切ってますので、以下のガイドを参考にしていただき、新デザインへの準備を怠りなく。

新Facebookページ 使い方・移行方法 目次

1. 新Facebookページ 使い方・移行方法 まとめ
2. 新デザインをプレビューし、準備が出来れば切り替えましょう
3. カバー写真などイメージを変更しましょう
4. Facebookの自己紹介(基本データ)を書きましょう
5. トップ掲載する写真、アプリを整理しましょう
6. 大事な出来事を設定しましょう
7. タイムラインをキレイにしましょう
8. 管理者用パネル、メッセージ機能を活用しましょう
9. Facebookページ公式SEOマニュアル – Social SEO

1. Afternoon Tea

淡い雰囲気のカバー写真でブランド観を表現しつつ、しっかりとした色使いのプロフィール写真がしっかりとAfternoon Teaであることを主張しています。

afternoon tea

2. クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン

せっかくの大きな画像なので、自慢の商品をどーんと紹介。いやおいしそう。食べたくなりますね。

クリスピードーナッツ

3. モレスキン

写真ではなくイラストを使ったところがいいですね。そっか、こんなに種類あるんですね。

モレスキン

4. ドミノ・ピザ

クリスピー・クリーム・ドーナツ同様、食欲をそそる写真をカバー写真に採用。とろけるチーズを見せられたら、電話したくなります。

ドミノ・ピザ

5. adidas Japan (アディダス)

スポーツブランドらしい躍動感のある写真がページに勢いを与えています。日本代表使えるんですもん。いいですよね。

アディダス

6. BEAMS.co.jp

贅沢ですね。余白の使い方が。他のページがサイズを活かそうと大きな写真を活用しているだけに、目立ちます。

ビームス

7. Kate Spade Japan

一目でケイト・スペードのページとわかる大柄なパターンのデザインを採用。2012年に青山で開催されたイベントのパンフレットなどのデザインと統一することで、ブランド全体で統一されたイメージを伝える意識が高いと感じさせます。

Kate Spade Japan

8. Coleman Japan (コールマンジャパン)

青空、テント、子供の笑顔。コールマンが提供するブランド・プロミスを1枚の写真で見事に表現しています。

Coleman

9. PUMA Japan

少し落ち着いたクラッシクなカバー写真が、スポーツメーカーである一方アパレルメーカーであることを示しています。この写真を見るだけでアディダスとの違いが感じられます。あと、カバー写真が落ち着いているゆえに目立ちます。赤いPUMAのプロフィール写真が。

Puma

10. マジョリカ マジョルカ

私は全然、マジョリカ マジョルカの購買層でもないし、ブランド、製品についても知識はないのですが、日本のブランドとしては本当に初期からFacebookページに対する取り組みを継続しており、今回の新デザインに対してもタイムラインの整備もキチンとおこなっており、好感がもてます。カバー写真だけでなく、タイムラインも見てみてください。

マジョリカ マジョルカ  公式ファンページ



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